広島県三原市の複合型ふくし拠点
今回の求人では2つの事業所で採用募集をしています。
常勤のケアワーカー(介護スタッフ、生活相談員、リハビリスタッフ)を募集します。
弊社のおける常勤の条件:週32時間以上の勤務
※非常勤での希望もご相談ください
「何か困ったときにそば(隣)に居る存在でありたい」と思いながら活動をしています。
核家族化や独居世帯の増加、過度なサービス化による消費者と提供者との明確化、コスト(タイム)パフォーマンスの重視など、様々な要因で日常においてコミュニケーションが少なくなりつつあります。
コミュニケーションが乏しく日常に関わり合いが少なくなると、災害や病気、ちょっとした電球交換など頼み合える関係性が減っていくということです・・・
何かあったとき(何もなくても)に声をかけてもらえる存在になれるように、私たちでなくとも声をかけあえる人たちを増やしていけるように活動を行っています。
認知症や脳の病気により認知機能が低下してくると、周りの人との会話についていくことができません。病気や加齢で足腰が動きにくなってくると、移動することが難しくなってきて自分のタイミングで人に会いにいくこともできなくなってしまいます。
加齢や病気により人とコミュニケーションが難しくなってくるのは現実ですが、難しさをケアしながら人と人とのコミュニケーションをデザインしていくのが私たちの役目です。
くらすばでは、あらゆる作業を「一緒に」行うことで、人と自然とのコミュニケーションを作っていくという実践をしています。
コミュニケーションを繰り返し行うことで、人間関係が少しずつ構築されていきます。そうすると、スタッフと利用者さんの関係性だけではなく、利用者さん同士での助け合いや関わり合いも増えていきます。
「生活を整え、暮らしを豊かに」
2024年9月を目標に訪問介護事業所を設立します。
訪問介護は一人で入浴や排せつが難しかったり、掃除や料理が難しい方々が基本的には対象となります。
そのような方々の日常をサポートすることで、在宅生活が整っていきます。在宅生活が整うと家族も含め暮らしにゆとりが生まれていくのではないでしょうか。
難しくなっていることへ支援を行いますが、その先にどのような介護のある暮らしを新たに作っていけるのか、当事業所だけのリソースだけでなく、関係している人たちの連携しながらより良い暮らしの実現にむけて伴走していきたいです。
くらすば(三原市)に通って来れる距離の方々
身体介護(排泄介助・入浴介助・食事介助等)の以外の時間もケアだと思える人
※いきなり採用ではなく、お互いをしっかり知っていく期間も大切にさせてもらいため時期を長めに設けております。
基本給(両事業共通)
①電話からの問い合わせ
070-3795-9809
②メールからの問い合わせ
k.hashimoto@kurari.jp