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広島県三原市の複合型ふくし拠点

ABOUT

暮らりのこと

MISSION
ふくしで編み出す、
暮らしのリノベーション。

暮らりは、築120年の古民家(旧坂田内科医院)をリノベーションした「複合型ふくし拠点」です。1階はデイサービスくらすば、2階はまちにひらいたデザインオフィスを運営しています。

高齢の方だけでなく、子育て中のお母さん、学生さん、日々働いている人、どんな人であれ,少なからず生きずらさや暮らしづらさに悩むことがあるでしょう。

私たちはその人の環境(ヒト・モノ・コト)を掛け合わせることで、よりよい暮らしを歩むことができると信じて、暮らりに来ることでほっと一息つけるような場づくりを目指しています。

 
暮らりの考えるふくし
「ふくし」ときくと、介護福祉や障害者福祉のような制度やサービスを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。暮らりでは、制度やサービスだけではなく、子どもからお年寄りまで障害の有無に関わらず、より良い日常を営めるようにすることを「ふくし」と捉えています。
このような繰り返しで、目の前にいる方と対話していく。
暮らりではこの小さな積み重ねを、大事にしていこうと考えています。
 
暮らりという名前に込めた想い
建物の名称である「暮らり」とは、「暮らしのリノベーション」という言葉の略称です。暮らりのある町には、高齢化、子育て、空き家、人口減少などさまざまな課題があります。

しかし、私たちは"ひと"や"まち"といったあらゆる要素を編み直すことで、いまは課題と思われていることを「可能性/伸びしろ」と見立てることができる。そんな、課題を可能性に変えるということを「リノベーション」なのだと捉えています。

「暮らり」という名前には、ひとり1人のありたい姿、課題に向き合うケアをしていく。みんなに対して場づくりをしていくという暮らりの想いを込めました。
 
目の前から、まちまで豊かに

身の回りに「どしたん?」「おはよう!」「こんにちわ〜」と、気軽に話せる友達が増えたなら、どんな暮らしが待っているでしょうか。暮らしやすさは、目の前にいる人との会話ひとつから。町にあるお店の関係を繋いでいくことから始まるのかもしれません。

"ひと"や"まち"の可能性を信じ、私達の考える"ふくし"で「こんな暮らしがあったらいいな」を丁寧に実現していきます。

もっと詳しく、創業の想いは、
代表のコラム(NOTE)へ

会社概要
所在地 723-0063 広島県三原市西町2-4-39
電話 (代表)
050-3605-4555
運営法人 有限会社ケンコウ設備
事業責任者 橋本康太
  

アクセス

〠723-0063 三原市西町 2-4-39
-電車でお越しの方
JR 三原駅より 徒歩 15 分
- バスでお越しの方
順勝寺下バス停より 徒歩 1 分