広島県三原市の複合型ふくし拠点
「県立広島大学×(株)Canvas×暮らり」が協働で作業療法の学生さんの授業をデザイン、コーディネートさせてもらいました。
三原市西町をフィールドに、地域に根ざしたリハビリを実践するCBRで、学生教育と地域づくりを融和させていく取り組みです。
今期は昨年度よりもプログラムをバージョンアップさせての実践でした。
西町に住む(西町のことをよくしっている)方々から情報をお聞きして、フィールドワークを行いました。
最終発表会では多数の住民さんや関係者の皆様にお越しいただき、公開プレゼンテーションを実施しました。
昨年から引き続き2年目の取り組みでしたが、地域の皆様との距離感が昨年より縮まっているようにも感じております。
住民の皆さんにはご負担をおかけするかもしれませんが、継続して取り組むことで何か生まれるのではないかと期待感も高まります。
関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。