広島県三原市の複合型ふくし拠点
“コミュニティが形成されていく上で誰かが幸せになれば誰かが不幸になる”
この言葉がとても大切だったなと思います。一人で全ての人を支えることはできません。
自分達だけでなく、たくさんの方々と一緒に活動していくことで、少しでも誰かが不幸になる確率は下げれるのではないでしょうか。
今回は「医療」を主語にお話していただきましたが、各々の活動フィールドを主語にしても同じことが言えると思います。
自分達だけの事業や業界だけで持続可能に運営していくのは難しい時代です。境界線を曖昧にすることで、多様な方の参画を促すことにつながるのではないでしょうか。
暮らりでは、このような企画を継続して行なっていきますので、また参加してもらえると大変嬉しいです。